2018-08-16

2018.5.25~29 北ベトナム


今年の社員旅行はアンケート調査の結果、北ベトナムに行くことに決まりました。もう長い間社員旅行には参加していないし、ハロン湾(下竜湾)へもタムコック(陸竜湾)へも行ったことがない。それに....自己負担も少ないし、有給休暇も二日ある。これはよい機会だと思い、私はさっそくこの旅行に申し込みました。 



ベトナムは、インドシナ半島東部に位置する社会主義共和国で、正式名称はベトナム社会主義共和国。首都はハノイ社会主義を施行しながらも、現在は経済発展著しく、次々と高層ビルが建築されている。車やバイクがひっきりなしに行き交い、人々の喧騒に活気が溢れた都市から一歩外に出ると、穏やかで湿潤なインドシナ特有の豊かな世界が広がっている。




ベトナムを訪れたら見逃せないのは、ハノイの独特な奇岩群で知られるハロン湾やタムコックです。石灰岩からなる大小1,600もの島々が奇峰の如くそそり立つ、神秘的な景観が特徴です。この風景はまさに自然の織りなす驚異であり、水墨画にも似た景観から「海の桂林」とも呼ばれています。





フランスの保護領となったベトナムは、今でも異国の雰囲気を漂わせています。例えば食文化にもその影響を色濃く残しており、フランス式コーヒーやパンはベトナムの国民食とも言えます。残念ながら、私はコーヒーを飲む習慣がないので、他のグルメをめいっぱい堪能して、パンを食べる余裕がありませんでした。この二つの国民食は食べられなかったけれど、フォーをたくさん食べました。


今回のツアーでは、カイドさんからベトナムの歴史について聞かせて頂きました。幾度も悲しい運命に翻弄されたベトナムのことを思うと、可哀相でたまりませんでした。現在アメリカに住んでいるベトナム人は、ベトナム戦争終結後、あることが原因でアメリカに渡りました。その原因とは、ベトナムに生まれたベトナム人とアメリカ人の混血児は、顔がアメリカ人に似てたけれど英語が全く話せなかったので、アメリカ政府が混血児を守るために、混血児とその家族の移住を受け入れ始めたということでした。








旅行は、知らないことが発見できて本当に素晴らしいと思います。旅行が大好き!!!


2018.5.25~29 北ベトナム

今年の社員旅行は アンケート 調査の結果、 北ベトナムに行くことに決まりました。もう長い間社員旅行には参加していないし、 ハロン湾 ( 下竜湾 ) へもタムコック ( 陸竜湾 ) へも行ったことがない。それに .... 自己負担も少ないし、有給休暇も二日ある。これはよい...